まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

2012年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年12月

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ラタトゥイユ、フリカッセ、そして… Ratatouille et Fricassée de champignons

昨日の話になりますが、(自分にとって)大物を料理しました。
横文字にするとカッコよく聞こえたりしますが、日本語にすると煮込みと炒め物です(笑)

現在自分はバスティーユの付近にホームステイしています。
家を出て左に見えるバスティーユ広場。
RIMG0073.jpg

右に見えるのは、リヨン駅。
RIMG0072.jpg
横断歩道のど真ん中で撮ってます(笑)

日曜日というと基本的にどこのお店も閉まっている、というのがフランスの常識ですが、バスティーユ広場の方で毎週日曜の午前中、市場が開かれるんです。その様子を撮りそびれてしまったので、それはまた次回紹介させてください。思っていたよりも大規模です!
牛乳、チーズなどの乳製品から、魚、生肉、野菜、果物、はちみつ、その他洋服家具木彫りの像までなんでも揃います。

今回の目的はラタトゥイユ用の野菜たちと、フリカッセ用のきのこたち。
一応一通り見て回ったんですけど、似たようなお店がいくつもあって、どこが品揃えが良いとか、どこが安いとか、わからなくなってきます。


まずは一品目、ラタトゥイユです。
ひたすら野菜を食べやすいサイズに切って、なすだけ炒めて、その後鍋にすべて入れる。

30分待つ。

できあがり!!!

なんと簡単なのでしょう!
これに関しては何が大物かと言えば、野菜のサイズ。これも後で写真を撮っておけば良かった…!と後悔するのですが、ピーマンなんか全長20センチぐらい。なすも太い。パプリカは子供用のおもちゃかと思うようなでかさ。
…大物でした。
最後にチーズなんか乗せたりして。
RIMG0137.jpg

野菜の旨みが良く出ていて、おいしかったです。特にズッキーニのおいしさは今回一番の発見でした!!!

続いて二品目。きのこのフリカッセです。
これもきのこを炒めて、最後に白ワインで仕上げるというこれまた簡単なものなのですが、苦労したのがきのこ。
まず洗ってよいものかどうかを調べると、"水を含むと旨みがなくなる"というコメントを見たので洗わないことに。
マイタケはひたすら食べやすい大きさにちぎったり切ったりして完了。
問題はマッシュルームです。

"これって皮なの?汚れなの?そのまま食べれるの?内側の茶色い部分は食べれるの?"

今まで何度も食べてきたはずなのに、未知の生物に出会った気分です。
ネットで調べているうちに、
"私はそのまま調理してたけど、外国人は皮を取って食べてます"
というコメントと、
"マッシュルームは糞尿の上に育ちます"
というコメントを見て、全体的に取り除くことにしました。
結果マッシュルーム一本につき食べれる部分が半分以下になりました(笑)
もはや"きのこの"ではなく"マイタケの"フリカッセとなってしまいましたが、おいしかったので結果オーライです。
左がフリカッセ。
RIMG0138.jpg

今日は昨日食べ切れなかった分を食べたのですが、ラタトゥイユは一晩寝かせて味がさらに良くなった気がします!!大成功、大満足!!!



………のはずが。。



お家のマダムに、
"昨日の料理、においがすごかったわ。にんにくとかたまねぎとか、使っちゃダメよ!"
と言われてしまいました。

そんなわけで、本日のタイトルは


"ラタトゥイユ、フリカッセ、そして禁止令"


でした。



今回気付いたこと。

良いところ
 ・市場すごい。
 ・ローリエの香りは素晴らしい。
 ・ズッキーニがおいしい。
 ・煮込むのは簡単。

悪いところ
 ・相手家族が料理しない時間を見計らって料理しなければならない。(今回は14~16時ぐらいで作った。)
 ・たまねぎとにんにく、調理後はおいしいのに、下準備で切る度に涙。
 ・塩はあるが、こしょうはない。
 ・鍋でふたがあるものが超巨大サイズしかない。重い。
 ・1人前作ったつもりがなぜか4人前ぐらいある。(原因はおそらく野菜のでかさ。)
 
そして、
 ・においのやさしい料理を探していかなけらばならない。

めげずに新しい料理に挑戦していきたいと思います
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| 食事 Repas | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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かの有名な、頭突き。 C'est très célèbre.

今日も充実した一日でした!

午前中はがっつり部屋の掃除をし、午後はがっつり練習。
そして20時からは友達に誘われて教会のコンサートへ行ってきました。

歌(ソプラノとカウンターテナー)とフルートがそれぞれピアノ伴奏つきで演奏したのですが、どれも素敵でした

特にカウンターテナーを生で聞いたのがおそらく初めてで、あの凛々しい顔立ちから出てくる高音というギャップ、教会で聞く音楽というのことも相まって、すごくぞくぞくしました。しかもその曲が昨日のソルフェージュの時に新曲視唱した曲。そして一昨日のアナリーゼで最後に登場した人物。超タイムリーです。
H.パーセル(Purcell 1659-1695)の…曲名を覚えていないのですが、オペラの中の一曲だったと思います。
低音のバッソコンティニュオのことをイギリスでは"グラウンド"と呼ぶようです。きっと次回のアナリーゼでまた勉強することになるでしょう。

1時間ほど聞いてから外へ。
この教会がポンピドゥーセンターの近くだったので寄っていくことに。

今回のタイトルもさせていただきましたが、これです。
RIMG0133.jpg


みなさん、覚えていますでしょうか?
あれは2006年のワールドカップの時です。決勝、フランス対イタリア戦である人が頭突きしたのを…
この銅像はそのときの再現らしいです(笑)ポンピドゥーセンターのまん前に、堂々と据えられております。
1月ごろまでの展示だそうなので、まだ見ていない方はぜひ!!!

そして帰路に着こうとすると、向かいの建物からなにやら音楽が。。
二階を見上げるとガラス窓からドラムセット、コントラバスが見えるではありませんか!
本当に最後だったようですが、少しお邪魔させていただいて聞きました。JAZZです。
テナーサックスを吹いてたのはなかなか良い歳のおじさんだったのですが、それを微塵も感じさせないパワフルな演奏で、大興奮しました!!!カッコよかったです。

英雄ジダンの導きにより思わぬものを聞くことができて大満足


本日の晩御飯は昨日も同じものを作りましたが、カレー風味の炒め物です。
RIMG0132.jpg


たまねぎを使う料理のたびに号泣してます(笑)

| 未分類 | 23:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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図書館 Bibliothèque

パリに来てからもう3週間の学校生活が過ぎました。時が経つのが本当にあっという間です。しかしとても充実しているのは間違いないです


近頃学校の図書館をよく利用しています。
RIMG0129.jpg

大きさで言うとそこまで広くはないのですが、おそらくマニアックな資料がたくさん眠っていると思われます。
サックスの楽譜に関してはどのように揃えられていくのかはわかりませんが、きっと貸し出し頻度の高いもの、入試の課題になっているもの、または重要なレパートリーのものなどは同じ曲でも2、3冊おいてあったりするので、そこからなんとなく傾向を読み取れるような気がしています。
ここにある楽譜でよく目にしたのが、"Concours National de Saxophone d’Aix–les–Bains"
このコンクールのために書かれた作品、そしてその曲名はあまり知られていないような楽譜が何冊かありました。
検索にかけてみると、ASAXWEBというサイトがでてきました。これはどうやらフランスのサクソフォン協会のようで、昔は協会主催のコンクールをいくつか開催していたようです。

入賞者リストをみると、今あちこちの音楽院で先生をされている方々の知った名前がじゃんじゃんでてきます。当時の登竜門的な存在だったのでしょう。

それにしてもこのホームページがすごく面白そうな雰囲気を醸し出しています!
時間があるときにじっくりと読ませていただこうと思っているところであります。



話が逸れましたが、もうひとつ図書館といえば音源です。
RIMG0115.jpg


今回借りたのはやっぱりサックスのCDなのですが、これはここでしか借りることのできない特別なものです。何せレーベルが"CNSMDP"ですから!
最近ではアレクサンドル・スーヤさん、ヨナタン・ラウティオラさんがCDを出しました。その2枚ももちろん置いてありましたし、今回借りたミーハ・ロギーナ氏、エルワン・ファガン氏のCDや、他にもジェローム・ララン氏のCDがありました(BISレーベルのドゥラングル先生のCDも揃っていました)。それから作曲家とコラボレーションする企画で、大石将紀さんが録音に加わっているCDも発見しました。
在学中か、卒業してからか、詳しいことはわからないのですが、確か録音をするためには企画、というかコンセプトのプレゼンをする必要があるような話を聞いた気がします。
それもあってどのCDもすごく個性的!ほぼ知らない曲なので、新たなレパートリーが開拓されていきます。

自分が高校生の頃はサックス(クラシックのみ)のCDと見るや即購入という、若干コレクターまがいのようなものをしていたもので、こういう"限定"物を見ると興奮せずにはいられません(笑)


しかし図書館にいると自分の語学力のなさが本当に悔やまれます…!
楽譜、CDだけじゃない、その辺にある本もすごく面白そうなんです。。いつかきっと読めるように、今は地道にフランス語の勉強を続けていきます

| 未分類 | 22:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ジョシュア=マルコム・ハイド Joshua Malcolm HYDE

本日紹介させていただくのは、ジョシュことジョシュア=マルコム・ハイドさんです!
RIMG0114 1

彼と初めて会ったのは2年前、ベルギーのディナンでコンクールを受けたときです。セミファイナルの順番で彼が自分のすぐ後だったんです。控え室からステージへ向かうとき、すれ違いざまに"がんばって!"的な声をかけてくれた気がします。
それ以来、彼とはすれ違う度に、"Hey,Mister Hondo!オハヨウゴザイマス!ゲンキデスカ?!"と声をかけてくれます(笑)
昨年のタイで行われたロンデックスコンクールでは見事優勝しています
本当に多才で、耳が良くて、頭もとても良いのだと思います。
まず英語があって、フランス語はもちろん、このように日本語も話してくれます。他の言語も知っているかもしれません。噂ではイベールのコンチェルティーノのピアノ伴奏を弾けるとか。。

とても活力に満ち溢れていながら、とても柔らかい物腰と柔和な笑顔が印象的。プーさんみたいです(笑)
今日のサウンドペインティングの授業でも彼がリーダー役(指揮者のようなもの)となって指示出しをしていたのですが、"全員で"の指示をするとき頭の上で○をするのが、なんと言うか見ていてすごく和むんです

12月のサックスクラスのコンサートでは彼がハチャトゥリアンのヴァイオリンコンチェルトのソリストを担当します!一緒に演奏できることが嬉しいし、自分自身彼の演奏がすごく楽しみです!!


…人の紹介って難しいです。彼の良さ、伝わってますか…?

| クラスメート | 23:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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トルティージャ! Tortilla!

Le français est sous cet article!!!

今日はクラスジェネラルの日です。
色んな人の名前が出てきますが、そのうちブログ内でサックスクラスの人々を紹介できればと思っています。


先週の間、ドゥラングル先生はブラジルに行っていたため2週間ぶりとなります。
毎回出欠確認のようなものをなんとなくするのですが、今日はギヨームがいません。

ニコラ曰く、舞台から落ちて怪我をしたのだとか…
心配です。みんなも心配そうな顔をしていました。

先生も落ちたことがある、とかマルタンも"80歳のおじいさんが落ちた"、とか話していたように思います。断言できないのは語学力がないためです。ご了承ください

それにしても、tombé(落ちた)と何回聞いたことでしょう。ニキータと自分は一昨日語学試験を受けたばかりだというのに!笑


今回はブラジルのお土産話が中心でした。サンパウロがサッポロに聞こえて仕方ありません…
どうしても知っている単語と結びついてしまうんですよね。でもちょくちょく日本のことも話題に上がったりします。自分たち日本人の知らないことまで知っていたりするので、先生の見聞の深さには本当に頭が下がります。。

そのあとは自分の理解が追いつかないうちにブログが話題になっていました。
ジョシュアが"Googleの翻訳を使ってブログ見たよ!"と言っていたので、このような見ていただく人のためにも、自分の勉強のためにも、フランス語も載せていきたいと思います!!


そのジョシュアが19時過ぎごろからおさらい会のようなプチコンサートに出演しました。
サックス、ピアノ、パーカッションのトリオ、多彩な響きを利用した現代曲で、とても興味深かったです。
特にティンパニの使い方!上でウチワダイコを叩いて響かせたり、上に音叉を乗せて音を出す方法は見たことなかったので、新しい発見でした。
そしてジョシュアの吊るされたアルミホイルを手でいじって音を出すという絵がとても面白かったです(笑)
RIMG0098.jpg


家に帰ってきたのは21時を過ぎていましたが、今日は絶対に料理する!と心に決めていたので、タイトルにもありますが、トルティージャを作りました

脱!パスタ!笑

日本で『パリのおうちごはん』というレシピ本を買ってきていたので、その中から自分でも作れそうな簡単なものをチョイスしました。スペイン風オムレツのことをトルティージャというそうです。
じゃがいもがたくさん入っているので、結構お腹にたまります。

蒸らすためのふたがないので、もう一枚フライパンを重ねる、の図。
RIMG0099.jpg

完成はこんな感じです。
RIMG0100.jpg

お皿からはみ出している辺り、なかなかのボリュームであることが窺えます。形はいびつですが、初回ということもあるので勘弁してください

でもおいしくできたと思います!ごちそうさまでした!!!


J'ai cuisiné une omelette espagnol,Toltilla!
C'étais presque première fois que j'ai cuisiné,mais j'ai pensé que ça a bien marché!!!
J'ai bien mangé,je suis content!

| 食事 Repas | 23:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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まこネット、オープン

貝沼さんより名前を頂戴致しました!!!

その名も、



『まこネット』



です。その理由を引用させていただきますと、

"本堂くんと言えばメガネ男子なので、メガネは確かフランス語で「lunettes」リュネット、だと思ったのですが、「まこと」と「リュネット」を組み合わせてみました。笑 なんて安易!"

とのことです(笑)
いや、非常にありがたいです。

たくさんの方と繋がる「network」としての意味とか、フランス語で清潔という意味のある「nette」とか、理由付けはあとから色々できると思うのですが、逆に意味を持たせてしまうと自分の部屋を常に清潔感溢れる場にしなければならないので、深い意味は考えないようにします。

大事なのは言い易さと響きですよね!!!(笑)


ここで最近飲んでいる紅茶の紹介を。

一つはクスミティーのアナスタシアと、もう一つはベノアのファインダージリンです。
RIMG0097.jpg

べノアのファインダージリンは昨年の誕生日に芸大の先輩からいただいたもので、3缶セットというとても豪華なプレゼントでした。
2012-01-17 13.52.56
このうちの1缶、キームンは日本で飲み尽くしてきました。あと2缶持ってきてます。1つの缶につきなかなかの量が入っているので、惜しみなくいただいております。ありがとうございます!!!

一方クスミティーは芸大の同級生に楽譜を貸したお礼にいただいたものです。缶の裏には、
『フランスのエスプリ ロシアティ』
とあります。

……うーむ。
でもものすごくおいしいんです!!ロシアンティーというとジャムをいれるイメージ。そして試したこともないのですが、そのままいただいてます。きっと香り付けがロシア風なんだと思います。気になるので調べておきます。

でもとにかくおいしいです。


紅茶が趣味です、と言いふらしていたために何かにつけ消費しきれないほどのお茶っ葉をいただいてきました。そしてフランスといえば紅茶!ぐらいに思っているので、(※今ある分をちゃんと飲みきってから※)次はどんな紅茶を買おうかとわくわくしています。


『パンとハムとチーズ』

が、

『パンとハムとチーズと紅茶』

になるだけで幸せになれます。この差は大きいですよね?

| 未分類 | 23:28 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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試験、お買い物、たこ焼き

ようやく終わりました…
今日はソルボンヌ大学でTCFの語学試験。

いろんな国籍の人が大きな講堂で一斉に試験を受けるので、日本のセンター試験を思い出しました。。

TCFは英語のTOEICのようなもので、どれだけ点数を取れたかによってレベルを判断する、というものです。

来月結果が届くので、また報告させていただきます。
もちろん引き続きフランス語の勉強、がんばっていきます!!!



その後フナックというショッピングセンターへ。
目的はSDカードリーダーの購入です。なぜならカメラとパソコンをつなぐコードを日本に置いてきてしまったから
録音機のエディロールとパソコンをつなぐコードと一緒だと思っていたんです…油断しました。
9ユーロで買えたので大満足

帰り道、BHV(これもショッピングセンター)のショーウィンドウが素敵だったのでさらに気分が良くなりました!
RIMG0089.jpg

黒鍵がフォークとナイフ!
RIMG0088.jpg

"頭"がテーマらしく、ちょっと怖いです。
RIMG0091.jpg

そしてそんなときに気付くんです。
"エディロールのSDカードを入れ替えてパソコンに読み込ませれば良いのでは?"

とにかく何とかして買わなければということしか考えていなかったため、そんな発想は全く出てきませんでした
後から気付くことってよくありますよね…?



夜はたこ焼きフェットにお邪魔してきました。
外国に来た(からこそ?)のにどんどん増える日本人のお友達!
みなさんから生活の知恵などたくさんいただいております。

家に着いたのは深夜2時過ぎごろ。
メトロが動いていて助かりました…交通事情に関して、遅くまで動いているというのは唯一日本に勝っている点だと思います(笑)

| 未分類 | 02:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初レッスン(その2)、アンサンブル

今日は2週間に1回のクリストフボワ先生のレッスンでした。

内容は本当に音楽の基礎的なことで、大筋は日本で学んだことと変わりありません。
だからこそほんの一瞬の指摘の中に重要なことがたくさん含まれているのだと思います。
自分が留学した理由の一つはフランスの人がどのような耳を持っているのかを知ること。つまり普段どのようなところを慣習として聴いているのかを知ることです。
レッスンの中で"これを気を付けるのは当たり前だから、あまり時間をかけずに次へ…"なことがこちらにとっては当たり前ではなかったりします。

今回の場合はアタックについて。
以前にも2回フランスには来ていますが、その都度レッスンを受けるたびにアタックの意識の高さは感じています。
ある先生が『その音の性格はアタックで8割が決まる』とおっしゃっているのを思い出します。


…といっても今回は初回なので、これからどんなレッスンになっていくかは追々記していけたらと思っています。

レッスンの後、14時からはラージアンサンブルのレッスン。
RIMG0087.jpg

後姿で映っているのが先生です(笑)ごめんなさい。

ここでもやっぱり自分はバリトンを吹いております!

1曲目がひどく現代曲だったために全員の音をちゃんと聞き取ることはできませんでしたが、やっぱりみんなとろけるような良い音をしてらっしゃいます
取りあえず今は第一印象で"とろける"と表現しますが、後々もっと良い表現方法が見つかるかもしれません。

合わせも楽しく進んで行きます。先生と生徒という関係自体がこちらではすごくフランクなので、お互い良い意味で気楽に音楽ができるのではないかと思いました。

他にも色々感じたことはあるのですが、これも初めてのことなので追々考えをまとめていけたらと思います。
とにかくとても良い環境で勉強できるのは幸せなことですね!!(笑)

| 未分類 | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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CNSMのフランス語の授業

外国人のためのフランス語の授業というものがあります。
そして自分は週3回(本来週一で良い)参加しているのですが、こんなところで世界共用語の英語の存在を大きく感じています。
アナリーゼ、音楽史の授業には日本人が多数いたためわからないことがあれば尋ねることもできるのですが、フランス語の授業では日本人が少数派のクラスにいます。

英語は勉強した時間が一番長いです。しかし大学4年間全く触れていなかったためにミルミル忘れ去っていきます。
そしてフランス語は発展途上です。

…どっちも中途半端(笑)
隣りの人とコミュニケーションするにも、英語なら出てくる単語もフランス語だと出てこなかったり、また逆もありで、もうごちゃ混ぜの言葉を使っています。それでも相手も必死に理解してくれるようなので助かってます。

自分でさえ理解できる内容がわからない人というのは、交換留学生だったりします。
"君はフランス語聞き取れるからすごいよね!"

…いや、まだまだ駆け出し者なのですが…

ひとまずフランス語が最優先課題ですが、英語に触れる機会も少なくないので、いつか勉強し直したい思うのでした。

| 未分類 | 17:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ソルフェージュの授業

Christine Auger(クリスティーヌ・オジェ)先生による、聴音、リズム、視唱の授業。

オジェ先生はおっとりとした雰囲気でとても優雅(自分なりのイメージです)にフランス語を話します。
自分がフランス語で自己紹介をすると、先生がなんと日本語を!!!

詳しいことはわかりませんが、一時期日本語を勉強されていたそうです。日本語ペラペーラではありませんが、なんだか日本語を話してもらえるととても嬉しい気持ちになります(笑)
自分が芸大出身であることを伝えると、私はテシュネ先生の友達です、と。
ええ~~~~?!!!

…でも自分はテシュネ先生にソルフェージュを習ったことはありません(笑)
ミヨーのパリ組曲の楽譜を手に入れる際にお世話になったことがあります。
思わぬところで芸大の名前が出てきて、これまた嬉しくなったのでした。

内容については芸大でもさんざんやってきたので難しくはないのですが、問題は和音の書き方が違うこと。
数字付き和音の書き方はもちろん知ってはいますが、ややこしくなってくると自信がない…
向こうにいたときはただの補足知識だったので、まさか使うことになるとは思いもしませんでした。

後は楽語がパッとわからないので、その辺りは慣れていくしかないと思います。


視唱のときに鼻が詰まっていると困るのは日本でもフランスでも変わりませんね!!!

| 未分類 | 18:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アナリーゼの授業

GISELE BARREAU(ジゼル・バロー)先生が授業をしています。
↑のスペルが正しいかどうかは自信がありません…

アナリーゼというと、日本だと曲自体の分析のような意味があると思いますが、今日の授業は音楽史の内容だったので、フランスではより広義でのアナリーゼと捉えているのかもしれません。
しかもモンテヴェルディ(1567-1643)について。おお!タイムリー!!!

というのも10月の芸大の授業で、この作曲家の『聖母マリアの夕べの祈り』を聞いたばかりだからです。
これが自分にとっては大きな衝撃で、まさにルネッサンス(=再生)というか再発見、とても興味をそそられるものの一つとなりました。

ジゼル・バロー先生は60歳は超えているんじゃないかというおばあちゃんです。ディナンのコンクールの時にホームステイしていたところのおばあちゃんに良く似ています。
その外見とは裏腹に、とてもアクティブアグレッシブ。
12時から1コマ3時間の授業を連続して3コマ教えています。しかも生徒たちが理解できるようにピアノを弾いてみたり、実際に歌って例を示したり、何度も繰り返し話したり。フランス語も聞き取りやすいし、イタリア語の発音もお達者、素晴らしいです。

何か問題があるとすれば、それは完全に自分に責任があります。。
今まで勉強してきた内容と、イマジネーションで補いながら先生のお話を聴いています。
"peste"という単語が聞こえてきても初めは??だったのが、病気のペストのことね!!と気付けたり、
"amour(アムール=愛)"と、
"a mort(ア モール=死んだ)"←間違い
が聞き分けられなくて??だったのが、mortの複合過去はest mort(エ モール)だからamourって言ってたのね!!と気付いたり、語学における問題は山ほどあります。
それでも内容は音楽のことだし、ちょうど興味深いところだし、とっても楽しんで授業を受けています!

ちなみに3コマ中最初の1コマ目に参加したのですが、
"ここはフランス語がちゃんと理解できる人のクラスだから、あなたは3コマ目に来てちょうだい"
と早速クラス替えとなりました!

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初レッスン(?)

サックスのレッスン部屋、333で新曲をさらう先生。
RIMG0070結果

フランスではこの時期にヴァカンスがあるようで、11月4日まで(11月11日までのところもあるようです)お休みだったみたいです。CNSMは11月5日がスタートでした。

ドゥラングル先生のレッスンは月曜日、火曜日に分けて行われます。ほかに伴奏助手の伊藤富美恵さんの伴奏合わせが毎週月曜日、アシスタントのクリストフボワ先生のレッスンが2週間に一度、木曜日にあります。

今日は初レッスン!ということでほぼ楽器を吹きませんでした。今までどの先生に師事したか、どんな曲をやってきたか、これからどんなことを学んで行きたいか。フランス語にだいぶ難があるので、それさえ伝えるのも精一杯です。。

そして終始言われ続けたのが、
"今は楽器吹かなくて良いから、とにかくフランス語を勉強しなさい!フランス語!!フランス語!!!"
ということでした。
それというのも今月17日にフランス語の試験があるのですが、そこで必要レベルに達していないと、、、



---『入学取り消し』---



となります。

ドゥラングル先生は本当に親身になって接してくださるので、自己紹介の話も半ばぐらいで、
"知り合いにお勧めのフランス語の先生を紹介してくれるようにお願いするからついてきて"
と頼み込みに行くような素晴らしい先生です。
その恩に報いるためにも、もう必死にやるしかありません(泣)


ちなみに今日はエチュードを一曲だけ吹きました。

先生"前に僕のレッスンを受けたことがあるっけ?"
自分"はい、2年前のギャップで受けました。"
先生"ああ!ディナンでも聴いたのを覚えているよ!"

覚えていてくださるのは嬉しい限りですが、この会話の間にはすべて井上ハルカさんが通訳として入ってくれた上で成立しています。
いつもありがとうございます!!
早く独り立ちできるよう頑張ります!!!

というわけでレッスンのようで、お話が中心でした。

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クラスジェネラル

毎週月曜日、14~16時はクラスジェネラルといって、サックスクラスの人たちが集まり集会のようなものを開くようです。

本日はまず大きなおじさんがとても古ぼけた楽器を持ってきたところから始まりました。
この大きなおじさんというのは管楽器の知識におけるスペシャリストだそうで、La Cave Aux Instrum'というところで楽器の販売などもしているようです。
(ホームページ→http://la-cave-aux-instrum.wifeo.com/presentation.php
この手の人はなぜみんな大柄な方が多いのでしょう(笑)芸大の管楽器特殊研究の先生然り、ドイツのレジェール用マウスピースの開発者然り…

この楽器はサイズで言うとテナーとバリトンの中間ぐらい。音域やどんな音が出るかについては、、、まだフランス語入門者なためもう右から左。ほぼ理解できませんでしたが、単語をかいつまみながら必死に理解しようと試みました。
とりあえずタンポがボロボロ、キーもガタガタということで骨董品でした。

ジョシュが写真を撮りまくっていたので、あとで送ってもらいます。


続いて楽器開発に携わっていると思われる少年の新作アルトの紹介。
図があれば良いのですが、、、
一つは低音ミ♭とドのトリルを可能にするキー。もう一つは低音シとド♯のトリルを可能にするキー。
サックス吹きにとっては嬉しいお知らせですね!
試作品なので、実用化されるかどうかはわかりませんが、サックスという楽器の発展を垣間見ることができた瞬間だったと思います!

そのあとはドゥラングル先生によるリードの話。レジェールと、もう一つはおそらくグラスファイバーのリードだったと思われます。やっぱりそれ相応の音だけど練習には使えるかな、みたいなことを話していたと思います。
それと新商品と思われるリード削りスティックの紹介。
そしてイベールのコンチェルティーノダカメラの直筆譜の紹介。本来はそうなっていたのか!という発見が多々ありました。

そんなこんなで2時間以上の時間が過ぎていきました。
つまりクラスジェネラルとはサックスに関する情報の交換(というより提供?)、共有の場、ということですね!
ドゥラングル先生の世界へ向けた、あるいは自分へ向けたアンテナ、このようなところでもその意識の高さが窺えます。

次回が楽しみです!

写真は後日アップします。

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Salon Du Chocolat

行ってきました!
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留学して良かったと思うことのひとつに、このようなイベントに合わせて旅行日程を組む心配が要らないということが挙げられると思います。
サロンドショコラは言わばチョコレート祭り的なものでしょうか。幕張メッセ的な場所に世界中のチョコ、ショコラティエが所狭しとお店を並べる催しです。
今年は10月31日~11月4日の5日間。そしてこのイベントの存在に気付いたのは11月3日の夜。。
"これは明日行くしかない!!!"と思い立ってネットで情報を調べると、

『日曜日はひどく混むことが予想されます。行くなら平日の…』


……でもあきらめません。こんな素敵な祭典があるというのに行かずにはいられません。
というわけで日曜日でも比較的空いている午前の時間帯を狙って行くことにしました。




めっちゃ混んでる…笑
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入ってすぐ迎えてくれたのは、小さな車をマカロンでデコレーションしたもの。
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ほかにもチョコでできたピラミッドや、
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チョコレートファッションなどなど。
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フランスやベルギーのお店が多いのかなと思っていましたが、ベルギーはベルギーで確立してしまっているからか
、参加はゼロだったと思われます。
驚いたのは南米やアフリカなどの原産国を主体とした出展です。これはなかなか貴重だと思います。もしかしたらそのようなブランドがフランスにはあるのかもしれません。調べておきます。



よくわかりませんが、特設ステージでポップなコンサートが行われていました。ほかにも実際にその場で作っている様子を見ることもできました。
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ジャンポールエヴァンのショコラショージンジャーをいただきました。
そしてもちろん鼻血が出そうなぐらい試食しました。。。大満足です!!!

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ブログ、始めました!

フランス留学をきっかけに、ブログを立ち上げさせていただきました!

ですが名前がまだ決まっていません。。
というのも先日完全帰国された伊藤あさぎさんのブログ、『NANDEYANEN!!』を命名されたという貝沼先生にぜひ名付け親になっていただきたいと考えているからです
この手のものは苦手分野なのでいつまで続くかわかりませんが、すでに多くの発見や思うことなどがあり、オチはなくとも書くことには困らなそうです。
自分の留学を後押ししていただいた原先生のように、また見ていただく方への近況(生存)報告も兼ねて、更新を絶やさないようにしていけたらと思います。

というわけで、これからよろしくお願いいたします!

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