まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

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マニフェスト -2014- MANI-FESTE -2014-

今年は結局コンサートには行けませんでした…

manifeste 2014


年度末恒例となっている現代音楽祭り。
ありがたい事に一つのコンサートに出演する友人に招待していただき、リハーサルを聴かせていただきました。

"Cordes Tendues (張り詰めた弦)" というテーマを持ったコンサート。
プログラム / Programme

Raphael CENDO
Foris

Iannis XENAKIS
Kottos
Aroura, Embellie

Gerge BENJAMIN
Viola, viola ; upon silence

Matthias PINTSCHER
Figura Ⅳ

面白かったのはクセナキスの作品とピンチャーの作品。
クセナキスの作品はソロよりアンサンブルの方がその手法が活きて聴こえるように感じます。
全員が普通の奏法から同じ特殊奏法に切り替わったときの色彩感は、ソロよりもアンサンブルの方が絶大に変化します。
だからこそ、『今はこの語法を使っている』というのがはっきりし、シンプルで理解しやすいのだと思います。

マティアス・ピンチャーは以前記事に少し載せた通り、ドイツの若い作曲家で、ラッヘンマンに学んだということもありその作風が見え隠れするそうです。
"Figura Ⅳ"は、弦楽四重奏という編成でその緻密さと完成度の高さがよく見える作品でした。
演奏も素晴らしくて、激しい動きの合間に無音状態が挟まれる作品、正に今回のテーマ"張り詰めた"空気感が存分に表れていました。


今年はこの演奏会の情報を仕入れるのが遅かったこともあり行きたいコンサートが既に満席だったり予定が被ってしまって聞けなかったりしたので、来年はリベンジですね!!
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