まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

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サンテティエンヌでの暮らし La vie à Saint-Etienne

オランダ、アムステルダムでの交換留学を終えて以来、リヨン近くのサンテティエンヌに週2日で通っています。
以前このブログでも紹介したフランスのサックス博士であるクレモン・アンベール先輩から頼まれてサンテティエンヌにあるマスネ音楽院で代行レッスンをするようになったのですが、1週間が過ぎるスピードがグンと増したような気がします。

距離としては東京-大阪間でしょうか。時間では片道約3時間程度。
サンテティエンヌはかつて特に薪の産業で栄えた技術者で豊富な街で、現在も技術士の専門学校が名物の一つです。あるいはサッカーをとっても愛する街で、駅を出てすぐのところにこんなものが。

stetienne1.jpg

でもやっぱり田舎でのんびりとした生活をしているようです。
日本で言うと奈良県辺りでしょうか。ちょっと遠出してより栄えている街のリヨン(大阪)まで40分、な辺りが似ている気がします。

市内にあったカテドラル。
stetienne3.jpg



パリのリヨン駅で最近ブームな”EKIBEN”。
リヨン行きのTGV(新幹線)が発着している駅なのでここのところ毎週お世話になっています。
stetienne2.png

フランス人の間で流行っているかどうかは分からないのですが、日本人の間では”あの駅に行けば駅弁が買える!!”と一時期フェイスブックに”行ってきました報告”が溢れかえっていました。
4月末までの期間限定と聞いていたのですがとても好評だったようで、5月末まで延長されたようです。まだもう少し日本の味を楽しめそうで嬉しいです



ところで”音楽院”とは日本人には全く想像し難いものです。おそらく”音楽大学”も特殊な部類の一つになるのでしょうが、それでも大学という範疇は超えていません。
今でさえ私もちゃんと理解できているかどうか怪しいのですが、音楽院は日本で近いものに例えてしまうと"習い事"のようなもの。
私の教えている生徒は小学生がたくさん、中学生が少し、高校生が1人、20代後半の留学生が1人、50代後半の方が1人。
違うのは国の管理する機関であり、年齢を問わず誰にでも門が開かれていて教育を受けることができる点でしょうか。この制度は本当に素晴らしいものだと思います。

ドゥラングル先生が"かつてマルセル・ミュールがパリ音楽院の教授だったころは燕尾服でレッスンを受けなければいけなかった”なんてお話をしていました。時代によって音楽院のあり方もおそらく変わっているとは思うのですが、フランス人にとっての音楽院と、日本人にとっての音楽院の捉え方もまた違うと認識しなければならないと思っています。普通では触れられない教育文化に接する機会を与えてくれた先輩に感謝です。
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