まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

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ケネス・チェ氏のマスタークラス Classe de maître "Kenneth Tse"

遡っていきます。
11月21日、22日の二日間、学校でケネス・チェ氏によるマスタークラスが行われていました。

パリ音楽院が企画する"Classes de maîtres (マスタークラス)"という枠組みで、毎年世界中から約25人(組)の様々な音楽家が招聘されており、普段とは違った視点からレッスンを受けられるようになっています。
今年度の初め9月末にはコスタリカ出身のサックスクインテットグループ "SON SAX" が来ていましたが、それもまたClasses de maîtres の一つでした。


今回のマスタークラスに備えて、生徒も彼のレパートリーやアメリカ人作曲家による作品を選んで受講しましたが、サックスのテクニックや基礎的な内容から、アメリカ音楽のイメージやそれをどのように表現していくかについてまで幅広くレクチャーしており、とても充実した内容でした。

結局12人全てのレッスンを見学しメモを取っていましたが、基礎的なテクニックについては12人を通して全て言及していたのではないかと思います。(高音域における替え指の練習とフラジオの練習、ダブルタンギング、トリルの時の指や腕の使い方、ヴィブラート、サブトーン…)
印象的だったのはそれぞれのテクニックが、口の中の状況の精密な把握によって説明されたことでした。舌の位置(=口の中の広さ)、喉の状態をあそこまで理解して、それを他人に説明できるというのはアメリカンスクールの為せる技ではないかと思います。

フレンチスクールでは学べないものをこうして学べる機会があるというのはとてもありがたいことで、それだけでなく現在のアメリカの音楽大学がどんな曲を学び、生徒たちのレベルがいかに上がってきているかを知ることができる貴重な情報共有の場でもある、開かれた学校ならではのシステムに感謝です。

kenneth tse masterclass
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