まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

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アトリエ・コンサート キュルシュス1 Atelier-Concert Cursus 1

初イルカムでした!
2013-04-06 174639

これがかの有名(?)なイルカム…だったのですが、あまりの影の薄さにどこにあるのか見つけられず、思いっきり通り過ぎてしまいました…

外見とは裏腹に、中はやはり先端技術が組み込まれている、といった印象です。
特にキューブ型のホールはまさに先端音楽専用のホールでした。
2013-04-06 161739
※迷ったため最初の曲に間に合わず、小窓から撮影。

客席の中央後列に設置されたパソコンたちや客席を取り巻くように配置されたスピーカーたちは大分見慣れてきた光景ですが、驚いたのは部屋全体の壁が可動式になっていること。
おそらくあれはホール全体の響かせ方を変える、言わば客席側の反響板だと思います。その設定を作曲家が指定しているのかまではわかりません。

今日のコンサートはCNSMの作曲科の学生たちによる、1人の演奏者とエレクトロニックのための作品のコンサートでした。

アトリエ・コンサート キュルシュス1
Atelier-Concert Cursus1
avec les eleves du Conservatoire narional superieur de musique et de danse de Paris

German Alonso/ecce Saturnus(anti-Cronia)
Carl-Emmanuel Fisbach/Bariton Saxophone

Antonio Juan-Marcos/El Afialdor
Marie Ythier/Violoncelle

Pierre Stordeur/Dorifting[...mirages~]
Noe'mie Bialobroda/Alto

Pablo Galaz The'or'eme R
Elsa Dreisig/Soprano

Maija Hynninen/Apr'es tel fe'vrier
Anai's Bertrand/Mezzo

Blaise Ubaldini/Sunbathing
Tatiana Probst/Soprano

サックス贔屓だからかもしれませんが、German Alonso氏のサックスのための作品が特に面白く感じました。
一度もマウスピースを使わず、金管楽器のように唇を震わせて音を出す奏法や、息の音、キィノイズなどだけで構成されていて、私の印象は"電子の嵐"。かなり激しい曲でした。

演奏者のカール=エマニュエル・フィズバックさんは現在第3課程のDAIに在籍しているため学内で会う機会はあまりないのですが、伊藤あさぎさんと同期だということで早いうちから知っていました。
この激しい曲も彼の表現力と相まって素晴らしいものになったのだと感じています。


聞いている側も立体感のある音の中にいるのでとても楽しいのですが、いつか演奏する側を体験してみたいと思うコンサートでした。
来週も第2弾、寛絵さんの演奏もあるようですので、楽しみにしています!
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