まこネット Maconettes

本堂誠の生活を綴るブログ。

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ラヴェルの家 Musée Maurice Ravel

近頃ヴァカンスを満喫しています。色んな人に声をかけていただいて色んな所を巡ることができて幸せです。
IMG_0389.jpg

先日のくず餅を分けていただいたローくんとラヴェルの家に行ってきました。
パリからローカル線で約40分のところにある、Monfort l'Amauryという小さな町です。
土曜日だからかヴァカンス中だからか、とても閑静でゆったりとした時間が流れているようで、ブルターニュのアカデミーがあったロストロナンに雰囲気が似ていました。

ラヴェルの家はその町の少し坂を上ったところにあります。
出迎えてくれたのはきっとラヴェルと何らかの親しい関係にあった人で、おそらく70歳は超えているだろうというおばあちゃんだったのですが、そうとは思えない活発さで家の案内をしてくれました。

玄関を入ってすぐに迎えてくれるのは日本画でした。歌舞伎役者の名前が入った馴染み深い絵。ラヴェルやドビュッシーはパリ万博がきっかけで、東洋の芸術に大きな興味を持っていたそうです。明治時代の汽車の絵なんかもありました。
住むための家というよりもコレクターとしての家といった雰囲気があり、書斎を案内された時も本はぎっしりと詰まっているのですが、ある本は本当に1ページしか読んでいないものなど、彼の人間らしさが窺えました。

初めに載せた写真はラヴェルが作曲をする際に使用していたピアノだそうで、ここのおばあちゃんは人が来るたびにピアノを弾ける人がいるかどうかを尋ねて弾かせているそうです。
エラールのピアノでタッチがとても軽く、ローくん曰く《ひとつひとつの音が和音の中に溶け込みやすいため、今のピアノだと意識しなければならない不協和音を、自然に弾いても溶け込んで聞こえてくる》とのこと。
このピアノを弾いて作曲していたのかと思うと感慨深いです。

家の裏手には日本風の庭がありました。
2013-08-24 164407
植物もどのように持ち込んだのかはわかりませんが、左に少し写っているのはもみじで、これまた馴染みある風景に懐かしさを感じました。


2013-08-24 164859

帰り際の1枚。ラヴェルの家からも見える教会で結婚式が行われていました!!
鐘の響きがどことなくラヴェルの曲に出てきそうな音使いでした。
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