まこネット Maconettes

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ボルドー・サクソフォン会議 le 2ème Rencontres Saxophones de l'A.SAX

"Rencontres"が上手く訳せませんが、日本でのサクソフォンフェスティバルのようなものだと思います。

このイベントにパリ音楽院のサックスクラス全員でアンサンブル演奏のために参加してきました!


A.SAXというのは、いわゆるフランスのサクソフォン協会(Association des Saxophonistes で Adolphe Saxではない)による企画のもので、第1回は同じくフランスのナンシーで2010年に開催されました。
今回この第2回で、開催地がボルドーとなると、やはりメインとなってくるのはもはや生ける伝説となりつつあるジャン=マリー・ロンデックス氏、またその教え子たちによって築かれた、パリとは違う道を辿ったサクソフォンの歴史です。

ボルドー音楽院に保管されている資料、あるいはロンデックス氏が保管している資料が展示されていました。
ショーケースでの展示だったため実際に触れたりページをめくることはできませんでしたが、大変興味深いものばかりでした!!
デニソフとのソナタを作曲するための手紙でのやり取り、"プロヴァンスの風景"の手書き譜、ロンデックス氏のために作曲された曲に寄せられた数々の論文など、全てじっくり読ませて欲しい!!(笑)
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そして今回のイベントのディレクターであり、ロンデックス氏から引き継いで現在ボルドー音楽院で教鞭を取っているのはマリー=ベルナデット・シャリエ氏という小柄な女性なのですが、とても精力的に活動されています。
新作のサックス、フルート、パーカッション、ピアノ+オーケストラのコンチェルトでは、内に秘めたエネルギーが演奏にも溢れ出ていました。
また現代音楽への取り組みも盛んで、彼女とよくコラボレーションしているアヴェル(C.Havel)氏の作品や現在ボルドー音楽院でアナリーゼクラスの教鞭を取っているロッセ(F.Rosse)氏の作品、サックスのために数多くの作品を残しているロラン(E.Rolin)氏の作品など、知られていない曲もまだまだたくさんボルドーにはありそうです。


演奏と共にしっかり観光もしてきました!
観光編はまた別で投稿しようと思います。
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